ようこそ! 「ETC高速割引制度を活用しよう」へ

高速の割引状況

首都高速道路の割引サービス

ETC高速道路割引は、時間帯や場所、あるいは条件などによって、いろいろな割引が行われているのですが、では実際に自分が利用する高速道路ではどんな割引が実施されているのか、と考えると、結構ごっちゃになったりして面倒な点もあります。これは1番宣伝されている1,000円以内での高速道路利用が可能という制度ですね。そこで、まずは首都高速道路の割引制度を見ていきましょう。もちろん、これまで1,000円以内で...

高速道路のETC割引制度とは

まだ始まったばかりという事で、まだ完全にその内容は浸透していないかもしれません。では、平日はこれまで通りかというと、そういうわけでもありません。1000円となるのは、一部の有料道路を除いた土日祝日のみです。無論、ETC導入の車に限ります。ただ、それは今後の利用者数や経済状況を見て、延長するか止めるのかを決める事になりそうです。 2009年3月〜4月に開始した「ETC高速道路1000円」制度。そこ...

NEXCO東日本のサービス

通勤割引は、6〜9時、17時〜20時の間に100km以内の区間であれば50%割引となるサービスですね。その為、期間は比較的短く、大体3ヶ月くらいですね。ここでは平日昼間割引、通勤割引、早朝夜間割引といった割引が採用されています。そして、早朝夜間割引は22〜6時の間の100km以内の区間であれば、50%割引となる制度です。 NEXCO東日本というのは、東日本高速道路です。これらの割引の他、ドラ割と...

NEXCO西日本のサービス

「ETC高速道路1000円」制度となる休日特別割引を筆頭に、深夜割引、早朝夜間割引、通勤割引、平日昼間割引、平日夜間割引といった割引が実施されています。貯めれば貯めるほど、還元率は高くなります。「ETC高速道路1000円」制度と併用し、できるだけ交通費を安く済むような方法を各自考えてみてください。その為、何km走っても、料金が一律1000円であれば、1000円分のマイレージとなりますので、その点...

阪神高速道路の割引サービス

「ETC高速道路1000円」制度を利用して地方から乗ってくる場合は、乗り継ぎなしの1000円で行けるようになっているはずですが、この阪神高速道路から乗り込む場合は、一部の地域などでも注意が必要です。つまり、ETCを搭載している車のみ有効という事ですね。ただ、全ての区間が1000円以内というわけではなく、一部1000円を越える場所もあるようです。 阪神高速道路で行われている割引は、土曜・休日割引、...

NEXCO中日本のサービス

具体的には、休日特別割引、深夜割引、早朝夜間割引、通勤割引、平日昼間割引、平日夜間割引、東名〜東名阪における深夜割引拡大 1の休日特別割引というのは、いわゆる「ETC高速道路1000円」制度ですね。また、地域別に見ると、5月13日以降に新しい割引制度が実施される所がいくつかあるようです。例えば、飛騨トンネル区間、恵那山トンネル区間、伊勢湾岸道路では、最大30%の割引となります。 NEXCO中日本...

ETC割引開始は段階的に

翌29日には首都高速道路の休日3割引がスタートしています。これで、だいぶ移動コストが安くなったかと思います。しかし、この日から全国一律土日祝日に1000円、というわけではありませんでした。また、23日には本四高速連絡橋の平日3〜5割引という割引も開始しました。そして28日、地方圏路線の休日1000円、東京大阪の大都市近郊区間の休日三割引、阪神高速道路の休日三割引制度が開始しました。 段階を追って...

本州四国連絡高速の割引サービス

「ETC高速道路1000円」制度の実施によって、その頻度はさらに多くなる事が予想されます。ただし、「ETC高速道路1000円」制度は実施されるので、土日祝日は上限1000円となります。まず、このエリアに関しては、全国的に「ETC高速道路1000円」制度が実施される前の3月20日から割引が始まりました。本四高速には西瀬戸自動車道、瀬戸中央自動車道、神戸淡路鳴門自動車道の3つの区間がありますが、いず...

ETCは西日本にやや遅れが

現在高速道路を急いで作っているようです。ここまでは、人口の多さに比例しているといえるでしょう。実際に実施された2009年3月の増加件数は150万件以上で、「ETC高速道路1000円」の注目度がいかに凄かったかが伺えます。そんな中で特にセットアップ件数が少ないのは、鳥取県です。特に九州は、東北と比較してもかなり少なくなっています。 恩恵の少ない沖縄県はともかく、宮崎県、佐賀県といったところも10万...